gorokingのトランペット練習日記

トランペット練習について書いてます♪

練習日記134 薬指のトレーニング(しつこいw)

ブルーススケール12キーの練習をしていますが、現在B♭のブルーススケールの練習でつまづいています。

まあ指が動かない。スケールを行ったり来たりどのくらいやっても「ミ♭」の前後で必ず引っかかる。

どうやら練習量が足りないだけではない。ほかの理由があるとすればそれは、薬指だ。いや、間違いない(笑)

普段から動かす意識をもっていてもしばらくすると忘れてやらなくなってしまう。スケール練習はひとまず置いといて

他の練習をすればよいのだが、そこをクリアできないと他の事なんてやる気がしないwww

だったらさっさと薬指を鍛え上げちまえばいいんじゃないの?と思うがなかなかこれが大変なのです。

昨日のレッスンで教わった薬指トレーニングのやり方が調子良さそう。中指と親指をくっつけたまま、

薬指を親指にくっつけたり離したり。これだと、以前の練習法よりもアクションが少なく目立たないのでやりやすい。

うまく動かせ続けれると、薬指を動かす筋肉が熱くなってくる。これを継続していければしめたものです。

新しいトレーニングの初日の記録として残しておきます。1か月後まで続けばどのくらいになっているか楽しみです♪

練習日記133 トレーニング日記

薬指の筋トレは、器具を使わず曲げ伸ばしで継続しております。

続けてやってると前腕より薬指の付け根辺りが痛くなってきます。

これが合ってるかどうかは分かりませんが…

調べたところ、曲げる筋肉をちゅうよう筋。伸ばす筋肉を指伸筋と言うそうです。

今は効果を確認するよりも、継続してとりあえず1ヵ月続けてみようと思います。

もう一つ行っているトレーニングがあります。

以前書いたかも知れませんが、上下唇を閉じる筋トレです。

ここへ来てまた注目しています。

調子よく出来ると、下唇両脇の下部が痛くなってきます。

4日間くらい続いて望んだ今日のバンド練習は、

いつになく調子良かったです。

高音を出し続けてもいつもより唇が長持ちした感じです。

以上の二つの筋トレを続けて行っていきます。

練習日記132 薬指のトレーニング2

ハンドグリップで薬指を鍛え始め、

先日気づいたことがあった。

これを使って鍛えられるのは内側の筋肉

つまり、握る側(押す側)のみ。

たぶん薬指を上に持ち上げる筋肉(外側)

を鍛えないとダメなんじゃないか、と。

腕の内側の筋肉ばかり張って来て、外側が全然

張って来ないことからこの事に気づいたのです。

というわけで残念ながらハンドグリップはボツです(笑)

それからは、薬指を持ち上げる筋肉を意識して指を

ひたすら動かしています。

これはこれで腕の内側も外側も張ってる感じがします。

乞うご期待!!

練習日記131 薬指のトレーニング

握力きたえるやつ

一日中薬指を動かしていれば薬指の筋トレになるって記事を前に書きましたが、

動かすだけだと負荷が弱いので筋肉痛になるまでとなると長い時間動かす必要があります。

筋トレに関して言えるのは、鍛えたい部分を疲れさせる必要がありますが、

低負荷で回数をこなすよりも高負荷で少ない回数でトレーニングしようと考え早速ハンドグリップを購入w

¥100均で5kのを家、車内、職場用に3個買ってきました♪

続けばよいが…w

練習日記130 スクールライブ

スクールライブ

12月6日。今年3度目のスクールライブでした。

本番の慣れもあり、今までよりかは緊張しなかったかなw

堂々と演奏できたと思います♪

先生方の補助もあり、とりあえずは無事にうまくまとまったね(*´-`)

さてその数日前にあるお店での演奏オファーがありました!

お店の周年イベントで何か演奏してくれないかとのこと。

段取りとか打ち合わせとか初めてのことでドキドキでしたが、

これもなんとか無事に成功することができました( ´∀`)b

お店の広さの都合で残念ながらドラムは参加できませんでしたが、

良い経験になりました。

うちのバンドにはベースがおらず、毎回ヘルプの方にお願いしております。

今回このお店のライブもヘルプに来てもらいました。

そんな流れから自分がベースをやればヘルプを頼まなくて済むみたいな話になり、

ベース購入を検討中ですwww

まだ迷い中ですが、結構やる気が湧いてきています(笑)

どうなることやら…

練習日記129 最近の考察

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先日ギタリストの知り合いのつてで観に行ったjazzイベント。

みんなホント楽しそうで、こっちまで楽しくなりました♪

となりに座った初めて会う人とお話したり、数年ぶりの知り合いに会うことが出来たり、

貴重な時間を過ごせました(´∇`)

それから、知り合いのギタリストにトランペッターを紹介していただき、

今度セッションやりましょう!と誘っていただきました!

なかなかひっこみじあんなわたくしですが、勇気を出して見に来て良かった~(・∀・)ノシ

演奏を聞いて感じたこと。

数年前、こういったjazzのライブを観に行った時、「はたして自分はこんなふうにステージで

演奏できる日が来るのだろうか?」と思ったくらい、何をやっているのかさっぱり分からなかった。

ところが、何をやっているのか、どんな演奏になっているか、が、すごくよく分かる。

曲だったり、アドリブの精度だったり、分かる事がだいぶ増えたということでしょう。

セッション混ざりなよ!と言われましたが、以前だったら本気でムリでしたが、

今ならなんとかなりそうな気がします(*´罒`*)

成長を感じずにはいられない、今日このごろでした( ´∀`)b

練習日記128 ディミニッシュコード

5月から実に3カ月ぶりw

バンドの慰問先での納涼祭や、スクールの発表ライブなどありましたが、

なかなかブログにUPするまでは至らず(-_-;)

またぼちぼち書いて行こうと思ってます。

ライブでソロを演奏する機会があったので、自分なりの課題を決めて練習していました。

ライブの出来栄えはまーこんなもんかなってところです。(たいしたこたぁない)

ブルーススケール一発のアドリブから逸脱しようと、コードトーンを意識して練習しています。

12月にもスクールのライブを予定しており、インストで1曲バラードやろうってことで、「body and soul」

を練習します。keyがtpのE♭ということで、E♭のJAZZブルースのコードを勉強します。

その中に「A dim」があるんですが、ディミニッシュコードは良く分かんないので今までスルーしてましたw

せっかくだし調べてみようと思ってググったらなんと、意外にも単純な作りであることがわかりました!

ルートから短3度の音を積んだコードとあり、そうなるとコードに含まれるほかの音のコードは、転回するだけだと。

例えば、「Adim  ラ ド ミ♭ ソ♭」

これを ド から並べれば、 「ド ミ♭ ソ♭ ラ」 となり、「Cdim」 になるそうです!!

なるほどー。ということは、組み合わせを1個がっちり覚えておけば良さそうですね♪

せっかくなので記載しておきます。

「Adim ラ ド ミ♭ ソ♭」 = 「Cdim ド ミ♭ ソ♭ ラ」 = 「E♭dim ミ♭ ソ♭ ド ラ」 = 「G♭dim ソ♭ ラ ド ミ♭」

「B♭dim シ♭ ド# ミ ソ」 = 「C#dim ド# ミ ソ シ♭」 = 「Edim ミ ソ シ♭ ド#」 = 「Gdim ソ シ♭ ド# ミ」

「Bdim シ レ ファ ラ♭」 = 「Ddim レ ファ ラ♭ シ」 = 「Fdim ファ ラ♭ シ レ」 = 「A♭dim ラ♭ シ レ ファ」

Adimだけ覚えておけば、右に=で書いた転回系でコード4つ。

Adimを半音上げてB♭dim。でまた転回して4つ。

で、半音上げてBdim。転回して4つ。

こう言うふうに考えると簡単な気がします。

実際は7度までは使いこなせないんですけどね。1・3・5でいっぱいいっぱいです(・_・;)

いちおうdimコード構成音の理解にまでとどめておきます。

今日もひとつ勉強になったなあ♪