gorokingのトランペット練習日記

トランペット練習について書いてます♪

練習日記119 PPロングトーンの重要性の再認識

タイトル通り、PPロングトーンが重要ってことですw

以前も、その練習してたのにいつからか、やらなくなってしまって、

最近また思い出して実践しています。

全身を力んで吹く奏法と、息圧だけで吹く奏法の違いがはっきりと分かります。

高音域が楽に出ると感じられます。

その日の練習初めに、PPロングトーンを意識してしばらく鳴らし、

そのあと通常の練習メニューをこなします。

こないだのバンド練習でもそのことを意識して鳴らすと、

highレがキレイに鳴りました♪

継続させて行きます(´∇`)

練習日記119 PPロングトーンの重要性の再認識

タイトル通り、PPロングトーンが重要ってことですw

以前も、その練習してたのにいつからか、やらなくなってしまって、

最近また思い出して実践しています。

全身を力んで吹く奏法と、息圧だけで吹く奏法の違いがはっきりと分かります。

高音域が楽に出ると感じられます。

その日の練習初めに、PPロングトーンを意識してしばらく鳴らし、

そのあと通常の練習メニューをこなします。

こないだのバンド練習でもそのことを意識して鳴らすと、

highレがキレイに鳴りました♪

継続させて行きます(´∇`)

練習日記118 3和音の理解のためのアプローチ

更新がだいぶごぶさたになりました。

日記を読み返して気を付けるポイントを思い出すこともあるので、日々の練習の記録は

とても重宝しています♪

最近の練習のテーマは、

①くすりゆび

②3和音

です。

くすりゆびって、前はそんなに気にしていなかった(あきらめていた)のですが、

実は、鍛え様があるんですね~。

レッスンの先生とだいぶ研究しましたが、実際、動くようになりました♪

まだまだ伸び代はあるので、これからも継続してきたえてゆきます。

3和音ですが、これって、一番最初に練習するべきなやつですねw

いろいろ遠回りしましたが、これを基礎練習としてやっていきます。

そこで思ったんですが、いろんなフレーズを耳コピして、練習して身につけ、

アドリブの本番で出せるようにするって言いますけど、

最近はそれがなんか無意味なように思えてきています。

まぁ、無意味とまでは行かなくても、ちょっと難しすぎたり、リズムにのれなかったり、

めちゃくちゃ練習しないと、パッと使いたいところで出てこないんじゃないかとw

その、めちゃくちゃ練習しないとってのが、なんだか非効率的な感じがするんです。

JAZZのアドリブを人前でいっちょまえに演奏するには、それなりに覚えることがあったり、

練習しなければならないこともあるのは分かるのですが、

めちゃくちゃ練習して好きなフレーズを出すべきポイントで出していくよりも、

例えばキー毎、コード毎、スケール毎に使える音を練習したほうのが、より効率的な気がするんです。

その方が、いろんな曲にも対応できるし、アドリブのネタも無限に広がると思うんですよね。

そんなわけで、ここにきてまた練習の方向性が定まったので、練習に励もうと思います♪

目標とする状態になるまでのプロセスを書いときます。

①12キーの3和音を頭で覚える。(構成音を暗記する)

②12キーの3和音を指で覚える。(これはもう反復練習しかないw)

③すべて忘れる。

この忘れるってのが重要で、意味は、頭で思い浮かべなくても指が勝手に動いてくれる状態を言います。

ここまで来れれば、なかなかの使い手になってるんじゃないかなー♪

①はだいたいできてきているので、今②を実践中です。単純で分かりやすいただ繰り返しの練習なので

続けられそうな気がします。当分はこのメニューで行きます。

それではまた♪

練習日記117 圧力を待機させる

昨日のバンド練習中にまたひとつ気が付いた。

演奏で、音の出だしはいつも外れやすい問題が生じるが、

準備をしておくと、比較的外しにくくなり、音も安定する。

準備とは、音を出す前にただアンブシュアをセットするだけではなく、

セットと同時に、くちの内側から圧力をかけておくと言うことだ。

これを、「圧力を待機させる」と表現しておくw

今日もこれから本番なので、検証してみます♪

練習日記 116 ピッチ

先日のバンドの発表会の打ち上げで、ヘルプに来ていただいたAsaxの方からダメだしを食らった。

ピッチが悪い、基礎を練習しなさいと。その人はずっと吹奏楽で演奏して来て、パートリーダーとか務めていらっしゃったらしい。

自分的にはピッチなんて…くらいでほとんど気にしたことがなかった。でも言われてからは、やっぱり大事だよな~と考えるようになった。

今度から演奏時はチューナーを置いてやってみよう。昨日久しぶりにチューナーを使ったら、いつも抜いてるポジションでは、低過ぎることが判明したww バンドのみなさん、今まで迷惑かけました、ごめんなさいm(_ _)m

ところで最近、師匠に教わったアンブシュアでなんとか音が鳴るようになってきた。

音域はまだまだだけど、教わったアンブシュアの形を作れるようになったので

とりあえずはその状態でロングトーンをこなそうと思います。

練習日記114 脱力を理解

今日のバンドの練習でおかしなことに気づいた。

発表する13曲位を、休憩を挟んで前半・後半と合奏するのですが、

前半の3曲くらいは高い音も良く鳴って調子が良いんだけど、

ある時を境にさっき鳴っていた高い音が急に鳴らなくなる。

なんで?唇がバテたわけでもないのに、いきなり高音が出なくなる。

結局、前半合奏の後の方の曲はボロボロ。納得がいかないこの気持ちを、

まだまだ練習不足なんだと思い込んで後半の合奏が始まる。

そこで一つ気づいた。急に調子が悪くなったのは楽譜の中でも比較的高い音が

出てくる曲あたりだった気がする。力んで高音を出そうとしたから、

調子が悪くなったんじゃないかと。

確か家でのPPのロングトーンや練習ではまあまあ鳴っていたから、

力みが原因ならいつものようにPPで音を出すつもりで音を出してみようと実行した。

するとなんと、前半3曲くらいの調子の良さで鳴るではないか!!

試しにいつも飛ばしている、ハイ レに挑んでみる。なんと当たった!!

この辺で理解した。力むと高い音が鳴らない。なぜかというと、柔軟に振動すべき唇が、

力む事によって有効な振動が妨げられてしまうのである。

基本的に唇を含む全身はリラックスすること。力んで良いのは息の圧力を発生させる部位のみ。

すなわち肺なのです。その事を意識して演奏した今日の練習後は、いつにない肺の疲労を感じました。

脱力の意味を分かったつもりでいましたが、ここに来てようやく本当の脱力の意味を知りました。

この事を身をもって知ったのはとてもラッキーでした。

また更なる進化を目指して明日から練習に励もうと思います♪