練習日記 93 スランプについて
くそっ、絶不調だ。
今日バンドの練習で、全然うまく演奏できなかった。
ハイノートのアンブシュアを見つけてから早いもので
1ヶ月が経過した。
初めに比べると全体の音は鳴るようにはなってきたが、
演奏では中音域が多少使えるくらいだ。
まあまあ鳴る音域
真ん中のラシドレミファ
音を外す・出にくい・音が小さい音域
下のドレミファ〜上のソラシド
というわけで今日検証してみた。
なんと、息を押し出す事を忘れていたorz
あらためて息を押し出す方法で鳴らすと、
高い音はまあまあの音圧で鳴った。
やはり忘れていた。
低い音はまだ良く鳴らないが「息を押し出す」を念頭に、
再度練習をしなおします。
バンドの発表会と、レッスンの発表会が差し迫って来ているので、
それまでにはなんとかほどほどに鳴らせるようにしたい。
なんと難しい楽器なのだろうか。
でもそこをいろいろと考えて困難を乗り越えて行く作業は
嫌いではない。