練習日記137 正しいアンブシュア②
前回のブログから約3カ月が経過しました。現状はと言うと、良いです!
先週、伸び悩んでいて先生に相談しました。高い音も低い音もまったく安定しない。
調子が良い時のイメージを蓄積させようにも、調子のよいときすらなくなってきた。
見てもらったところ、音を出すための圧力が確保されていないとのこと。
なるほど。音圧がかかった音を出せるアンブシュアではあるが、必要な圧力がかかっていないのか。
圧力をかけるのは力を入れて吹くことに似てるけど、そもそも体内で作り出す圧力の考え方・概念がなかった。
高い圧力で吹き続けるのはそのうち慣れてくるだろうけど、まずは考え方をまとめる。
・以前の考え方
音が安定しない→唇がうまくふるえないから→ぶるぶるすれば→うまく鳴る?(うまく行ったことがない)
・最近の考え方
音が安定しない→必要な息の圧力が確保されていない→作り出す圧力が低い(その他、さまざまな要因)
極端な話、アンブシュアが多少特殊な形でも、必要な息の圧力があれば音は鳴るのです。
やっと理想のアンブシュア見つけられて、ラッパ上級者のスタートラインに立てた気分でありますw
証拠に、今までにない音圧でhighドが鳴ります♪
つづく